全ての恋は病から

全ての恋は病から (白泉社花丸文庫)

全ての恋は病から (白泉社花丸文庫)

先日マジ兄初攻めの恋を知る日を聞き、何気に「受けも聞いてみよう」というノリで聞いたこの一枚。

まずは一言。
マジ兄の受け、すごくツボかも。
いや・・濡れ場シーンを聞いてドキドキしたの何時ぶりだっけ(天の声:意外とそんなに久しぶりじゃないと思うけど

他の人が聞いてもいい・萌える(?)と思うかどうかわからないが、
個人的には、普段がしっかりしてて、まじめなマジ兄のああいう声を聞いて、なんかギャップ萌え的な何かを感じてしまいました。

羽多野さんのちょっと低めのボイスもなんかいい感じです。

が、濡れ場シーンが一回きり、しかも両想いになった後ではなく、中盤に一回だけというのはちょっと「?」になってしまいます。確かにエッチシーンが多ければいいってなもんじゃないが、やっぱり愛し合う証(?)として、終盤にもそういう描写をつけてほしいんだよな。

特典フリトはいつものマジ兄すぎて、マエマジを思い出してはニヤニヤがとまりませんでした。