全ての恋は病から
- 作者: 凪良ゆう,車折まゆ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/03/01
- メディア: 文庫
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まずは一言。
マジ兄の受け、すごくツボかも。
いや・・濡れ場シーンを聞いてドキドキしたの何時ぶりだっけ(天の声:意外とそんなに久しぶりじゃないと思うけど
他の人が聞いてもいい・萌える(?)と思うかどうかわからないが、
個人的には、普段がしっかりしてて、まじめなマジ兄のああいう声を聞いて、なんかギャップ萌え的な何かを感じてしまいました。
羽多野さんのちょっと低めのボイスもなんかいい感じです。
が、濡れ場シーンが一回きり、しかも両想いになった後ではなく、中盤に一回だけというのはちょっと「?」になってしまいます。確かにエッチシーンが多ければいいってなもんじゃないが、やっぱり愛し合う証(?)として、終盤にもそういう描写をつけてほしいんだよな。
特典フリトはいつものマジ兄すぎて、マエマジを思い出してはニヤニヤがとまりませんでした。