恋を知る日

恋を知る日 (二見シャレード文庫)

恋を知る日 (二見シャレード文庫)

ぶっちゃけなくても、間島さん目当てに聞きました。
(これが間島さんの初攻めCDにあたることは、フリトを聞いてはじめて知りました。)

珍しく攻め視点でお話が進む。
攻めが自分の本当の気持ちに気付くまでは、見事な間違い男っぷり(?)でした。受けもああいうとことん自分に自信がないタイプの人だから、二人の思いはすれ違ってばかりいて、切ない話のはずですが、なぜか聞いててもそんなに憂鬱にならなかった。

マエマジラジオのほうのイメージが強すぎたせいかな。